皆様こんにちは。平素より弊部への応援ありがとうございます。本日は4月12日（土）〜26日（土）にかけて行われる第57回春季リーグ戦兼文部科学大臣杯第60回全日本大学ソフトボール選手権大会東京都一次予選会についてお知らせいたします。
早稲田大学の初戦は4月12日（土）11:30に日本大学様との試合になります。
また本大会は有観客試合、インスタライブ配信を予定しています。
新年度最初の公式戦で良い結果が残せるよう全員で頑張りますので、ご声援のほど宜しくお願い致します。

〈試合名〉
第57回春季リーグ戦兼文部科学大臣杯第60回全日本大学ソフトボール選手権大会東京都一次予選会

〈試合日程〉
令和7年4月12日(土)~4月26日（土）

〈試合会場〉
福生野球場
▶ 東京都福生市牛浜162
国士舘大学多摩キャンパス
▶ 東京都多摩市永山7-3-1

〈試合開始予定時刻〉
第1試合　9:30~
第2試合　11:30~
第3試合　13:00 or 13:30~

〈早稲田大学初戦 vs日本大学〉
日程: 4月12日(土)
会場:福生野球場
試合開始予定時間: 11:30（当日の天候や試合状況により変更になる場合がございます。）

1.早稲田大学には、以下の入試方式があります。入学をご希望される方は、ぜひ一度御一読下さい。

不明点・疑問点がございましたら、メール（waseda.menssoftball.shinkan@gmail.com）にてご相談ください。

① 一般選抜（通常の学力試験）
高い学力が求められ、徹底的な受験勉強が必要。
② 総合型選抜（AO入試）
学力試験だけでなく、スポーツ・課外活動・自己推薦などを重視。
③ 学校推薦型選抜（指定校推薦）
高校からの推薦が必要で、評定平均や活動歴が重視される。
④ 共通テスト利用（共通テスト＋競技歴方式）
共通テストの成績と競技歴を組み合わせた選抜方式。

2.入学事例
① Aさん→総合型選抜（スポーツ自己推薦 ）を経て、スポーツ科学部に入学
出身高校：矢板中央高校
高校偏差値：38-53
評定平均：4.9
実績：国民体育大会 3位
　　　インターハイ ベスト16
　　　関東大会準優勝
志望理由：球団職員になる夢を叶えるため、スポーツビジネスを学びたかった。
対策：小論文：70題以上書き、先生や塾で添削
面接：スポーツの文化的役割や志望理由を深掘り

②Bさん、Cさん→ 総合型選抜（アスリート選抜）を経て、スポーツ科学部に入学
※この方式は 日本代表クラス の経歴が必要
出身高校：新島学園高等学校、高知西高等学校（合格者は全国大会ベスト4レベル）
実績：男子は日本代表レベル

　　　Bさんはインターハイ優勝、U15・18日本代表、U17アジアカップ優勝

　　　Cさんは国民体育大会優勝、U15・18日本代表、U17アジアカップ優勝
対策：事前に大学へ問い合わせ（学校を通じて連絡することが重要）

③ Dさん→共通テスト利用（共通テスト＋競技歴方式）を経て、スポーツ科学部に入学
出身高校：花咲徳栄高校
高校偏差値：46-62
評定平均：5.0
実績：インターハイ出場（初戦敗退）、埼玉県国体選手
志望理由：スポーツに関わる仕事がしたいと考えた。
　　　　　小論文よりも共通テストの勉強に専念したかった。
　　　　　共通テストの得点：6割（E判定）
対策：国語・英語・日本史の基礎を固める
　　　競技歴が重要な評価基準となるため、部活動での実績を重視

④Eさん→ 全国自己推薦入試を経て、 社会科学部に入学
出身高校：新島学園高等学校
高校偏差値：52
評定平均：4.8
資格：英検準1級
実績：2019 インターハイ優勝
　　　2019 U18・U17日本代表
　　　U17アジアカップ優勝
志望理由：レベルの高い大学に行きたかった。
対策：小論文：週2回書いて添削（小論文塾に通う）
面接：競技歴と学業の両立についてアピール

⑤ Fさん→指定校推薦 を経て、人間科学部に入学
出身高校：大分舞鶴高等学校
高校偏差値：64
評定平均：5.0（高校2年以降オール5）
志望理由：姉が早稲田に通っていたため、興味を持った。
　　　　　高いレベルの大学で学びたかった。
実績：野球部のレギュラーで県大会準優勝
対策：2年秋から進路面談で志望を伝え、3年夏から本格的に対策開始
　　　学校での成績・態度を重視し、指定校枠を確保
　　　なぜ人間科学部なのか、しっかりと説明できるように準備

⑥ Gさん→指定校推薦 を経て、文化構想学部に入学
出身高校：東京都市大付属高校
高校偏差値：62.5
評定平均：4.3
志望理由：早慶のどちらかに進学したかった。
　　　　　定期テストを頑張れば指定校推薦で進学できると考えた。
対策：定期試験で高得点を取り、評定を確保
　　　面接はなし、小論文4000字の提出のみ

3月7日(金)~3月9日(日)にかけて東京理科大学野田キャンパスソフトボール場にて行われたWILL (World Innovation Leaders League)の試合結果についてお知らせいたします。

3/7 予選リーグ　vs京都大学　12-13×○

京大　3 0 3 2 2 1 1　12

早大　0 1 0 0 8 0 4×　13×

バッテリー：佐藤ー田中

本塁打：高木、佐藤

二塁打：田中

以上の結果、勝利致しました。

3/7 予選リーグ　vs高崎経済大学　23-7○

早大　1 4 0 1 6 11　23

高経　0 5 2 0 0 0　 7

バッテリー：佐藤、齋藤、金丸、髙篠ー田中

本塁打：齋藤、佐藤、福永、西村、加藤、髙岡

二塁打：高木、西村

以上の結果、勝利致しました。これらの結果により、決勝リーグへ駒を進めることができました。

3/8 決勝リーグ　vs慶應義塾大学　2-10○　※このゲーム以降100分制

慶應　1 1 0 0 0　2

早大　2 0 3 5 ×　10

バッテリー：佐藤ー鈴木

本塁打：金丸

三塁打：野上

以上の結果、勝利致しました。

3/8 決勝リーグ　vs広島大学　10-9●

広大　0 0 3 0 2 0 5　10

早大　1 0 0 0 1 1 6　 9

バッテリー：佐藤ー鈴木

二塁打：田中

以上の結果、敗戦したしました。

3/9 交流戦　vs北海道大学　10-12○

北大　0 10 0 0　10

早大　1 4 3 4×　12

バッテリー：髙篠、隄、金丸、齋藤ー鈴木

本塁打：武、西村

二塁打：加藤

以上の結果、勝利致しました。

3/7(金)~3/8(土)の結果と得点差により、優勝致しました。全試合勝利とはなりませんでしたが、個人の実力を十分に発揮できた試合でした。

また、幣部より加藤雅隆（新3年・先理・名古屋）がMVPに選出されました。

まずはWILL2025を運営してくださった方々、審判の方々、そしてクラウドファンディングにご協力いただいたすべての方々に感謝を申し上げます。無事三日間試合を乗り切ることができました。

3/7(金)には企業説明会、3月8日(土)には各大学交流会、3月9日(日)にはソフトボール教室が行われ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。就職活動について理解を深め、他大学の選手と交流することができ、部員一同楽しそうな様子でした。

引き続き、幣部へのご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

3月2日(日)に早稲田大学所沢キャンパスにて行われた中央大学との練習試合の結果についてお知らせいたします。

vs中央大学　3-11○

中大　1 0 0 0 1 1 0　3

早大　2 7 0 0 1 1 ×　11

バッテリー：佐藤、金丸、齋藤、金丸、佐藤ー鈴木

本塁打：福永、齋藤

二塁打：齋藤、佐藤

以上の結果、勝利致しました。

vs中央大学　2-3×●

早大　2 0 0　 2

中大　0 1 2×　3×

バッテリー：髙篠、隄ー鈴木

本塁打：田中

以上の結果、敗戦致しました。

投手の継投により一試合目は勝利できましたが、二試合目は打線の繋がらないゲームとなりました。春季リーグ戦までに課題を無くしていけるよう、より精進してまいります。引き続き、幣部への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

2月23日(日)に早稲田大学所沢キャンパスにて行われた花王コスメ小田原との練習試合の結果についてお知らせいたします。

vs花王コスメ小田原　8-5●

花王　1 0 2 0 5 0 0　 8

早大　0 3 0 2 0 0 0 　5

バッテリー：佐藤、髙篠、佐藤ー鈴木

本塁打：福永

三塁打：金丸

以上の結果、敗戦致しました。

vs花王コスメ小田原　0-5●

早大　0 0 0 0　0

花王　0 5 0 0　5

バッテリー：金丸、齋藤ー鈴木

以上の結果、敗戦致しました。

守備エラーなどが絡み、打線も繋がらず、課題が多く見えた試合でした。引き続き精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

2月15(土)に早稲田大学所沢キャンパスにて行われた日本大学との練習試合の結果についてお知らせいたします。※更新が遅くなり、大変申し訳ありません。

vs日本大学　4-10○

日大　0 2 1 0 0 1 0 4

早大　4 0 1 0 4 1 ×　10

バッテリー：佐藤、髙篠、隄ー鈴木

本塁打：高木、鈴木、武、加藤、福永

三塁打：鈴木

以上の結果、勝利致しました。

vs日本大学　8-0○

早大　0 1 0 5 2　8

日大　0 0 0 0 0　0

バッテリー：金丸、齋藤、隄ー鈴木、田中

本塁打：武、齋藤、髙岡

三塁打：加藤

二塁打：野上

以上の結果、勝利致しました。

新年最初の練習試合を勝利で飾ることができました。引き続き精進してまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。