練習試合　神戸学院大学戦　結果

本日をもって西日本遠征は終了となります。2勝3敗1引分と不甲斐ない結果となってしまいましたが、敗戦の分析・修正をしっかりと行い今後の練習試合や春季リーグ戦へ繋げていきたいと思います。

次戦は、3/17(土)の関西大学戦(@早稲田大学所沢キャンパスグラウンド)です。
引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

以下、本日の試合の戦評になります。
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3/13(火) vs神戸学院大学
1試合目

早大|0000000|0
神戸|010000X|1

杖子ー実重

1.(中)石井
2.(右)浅田
3.(二)川上
4.(一)鳥岡
5.(指)前多
6.(遊)丹野
7.(三)石田ー(走)梶谷ー(再)石田
8.(捕)実重
9.(左)金子
FP.(投)杖子

京都から神戸に移動し遠征最終日は神戸学院大学との対戦となった。
2勝したい早稲田だったがこの試合無安打に抑えられ得点を挙げることはできなかった。
投げては杖子が1被安打、11奪三振の好投を見せたものの、2回に四球で出した走者に自らの暴投も絡んで生還を許すとそれが決勝点となり敗北を喫した。

2試合目

神戸|0001130|5
早大|060013X|10

山内、石井ー前多
二塁打：金子、前多(2本)、中畑、新堀

1.(指)川上ー(打)杉本
2.(中)金子
3.(遊)石田ー(打)織部ー(再)石田
4.(捕)前多
5.(左)新堀
6.(二)高橋ー(二)西川
7.(一)梶谷ー(打)井口ー(再)梶谷
8.(三)新井ー(打)中畑ー(再)新井
9.(右)真崎
FP.(投)山内ー(投)石井(5表から)

2試合目は後攻の早稲田。試合が動いたのは2回だった。前多の二塁打を含む4本の安打と相手失策にも助けられ打者10人で一挙6点を奪う猛攻を見せる。
4,5回表にそれぞれ1点ずつを奪われ6-2で迎えた5回裏は井口、中畑の代打陣が活躍を見せ1点を追加。
6回表には先頭打者の単独本塁打を含む4本の安打を浴び3点を失うがその裏早稲田も新堀の適時二塁打で2点、新井の右方向への適時打で1点をそれぞれ加える。そのまま逃げ切った早稲田は10-5で遠征最終戦を白星で飾った。