昨日は、富山市岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場にて東日本インカレ準々決勝 国際武道大学戦が行われました。
結果は●4-5で敗北し、東日本インカレは準決勝敗退となりました。

不甲斐ない結果となってしまいましたが、たくさんの応援ありがとうございました。

インカレでは、この悔しさを晴らせるよう残り3週間取り組んでまいりますので、今後とも応援宜しくお願い致します。

今後の試合の予定は以下のようになります。
8/8(水) @早稲田大学所沢キャンパス
13:00〜 vs中京大学

8/11(土) @早稲田大学所沢キャンパス
13:00〜 vs日本エコシステム

8/12(日) @早稲田大学所沢キャンパス
9:00〜 vs埼玉国体

8/25(土) @早稲田大学所沢キャンパス
9:00〜 vs東京理科大学

以下、昨日の試合の戦評になります。
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8/5(日)
東日本インカレ 準々決勝
vs国際武道大学

早大|0030010|4
武大|001121x|5

杖子ー実重

1.(中)石井
2.(三)高橋
3.(二)川上
4.(一)鳥岡
5.(指)前多
6.(右)杉本
7.(左)梶谷ー(打→左)吉原
8.(捕)実重ー(打)新堀ー(再)実重
9.(遊)丹野
FP.(投)杖子

先攻早稲田は初回先頭石井、高橋が連続で出塁し無死1,2塁の好機を迎えるが続くクリーンナップが凡退し無得点に終わる。
試合が動いたのは3回表だった。一死無走者から四球を選んだ高橋が出塁すると川上が技ありのセーフティバント、さらには鳥岡が死球で続き一死満塁の好機とする。ここで5番前多の犠飛で1点を先制すると、続く杉本が中前適時打で2点を追加。3-0とした。
ところがまもなく武大打線に長打が出た3,4回にそれぞれ1点ずつを奪われ3-2と1点差まで詰め寄られてしまう。
一方の早稲田打線が沈黙する中、5回裏には2点本塁打を許し逆転されてしまう。
6回表早稲田は丹野の一打で何とか同点に追いつくも、続く6回裏にさらに1点を奪われ再びリードを許すと、そのまま4-5で敗戦した。