昨日は、シクラメンスポーツ公園にて秋季リーグ戦が行われました。
早稲田大学は国士舘大学と対戦し、結果は●14-15(11回タイブレーク)で早稲田大学は敗北しました。

次戦からは、特別ページシステムファイナルとなります。
総当たり最終戦となる昨日第3試合目の日本体育大学vs国士舘大学がサスペンデッドゲーム(5回表2-3から)になったため、最終順位は確定していません。
よって、本日の第1試合となった上記の試合の結果を受けまして、早稲田大学は1位〜3位となりその後のページシステムを戦うことになります。
以下、本日の日程となります。
10/15(日)@シクラメンスポーツ公園
9:00〜 サスペンデッドゲーム日体大vs国士大
①11:00~総当たり戦2位vs総当たり戦3位
②13:00〜総当たり戦1位vs①勝者

リーグ優勝に向けて一同頑張りますので、応援よろしくお願い致します。

以下、昨日の戦評になります。
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10/14(土) vs国士舘大学

早稲田|03110022221|14
国士舘|00303012222x|15
(11回タイブレーク)

杖子ー実重

二塁打:石井
三塁打:川上
本塁打:川上、鳥岡、丹野

1.(二)川上
2.(一)鳥岡
3.(中)石井
4.(左)織部
5.(三)石田
6.(指)前多ー(打)吉原
7.(捕)実重
8.(遊)丹野
9.(右)浅田ー(右)金子
FP.(投)杖子

勝てば秋季リーグ全勝となる国士舘大学戦、先攻の早稲田は2回に川上の三点本塁打で先制すると3回にも実重の適時打で1点を追加。その裏国士舘に三点本塁打を許すも4回表に鳥岡の単独本塁打で5-3と差を広げる。しかしながら5回裏に再び三点本塁打を許し1点ビハインドで迎えた7回、2死2塁の絶体絶命の場面から丹野が中方向へ柵越二点本塁打を放ち逆にリードを奪うが、その裏に追いつかれ試合はタイブレークへ。一進一退の攻防が続くが11回表1点を追加した早稲田に対してその裏の国士舘先頭打者に二点本塁打を放たれ力尽きた。
投げては、杖子が11回を投げ抜く粘りの投球を見せた。