本日は、立命館大学グラウンドにて立命館大学との練習試合が行われました。
早稲田大学は1試合目が○3-0、2試合目が8-8(引き分け)となりました。
立命館大学のみなさま、本日はありがとうございました。
次戦は、明日3/13(火)の神戸学院大学戦(@神戸学院大学グラウンド)です。
ようやく2018年初の白星を挙げることができましたので、明日も2勝して遠征を終えたいと思います。
引き続き応援宜しくお願い致します。
以下、本日の試合の戦評になります。
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3/12(月) vs立命館大学
1試合目
立命館|0000000|0
早稲田|100020X|3
杖子ー実重
本塁打:川上(2本)
二塁打:丹野
1.(二)川上
2.(一)鳥岡
3.(三)石田
4.(指)前多
5.(中)石井
6.(左)金子
7.(遊)丹野
8.(捕)実重
9.(右)浅田
FP.(投)杖子
試合会場を岡山から京都に移し臨んだ立命館大学戦。昨年のインカレ初戦で勝利しているチームだが油断は大敵だ。
後攻の早稲田は初回、川上の先頭打者本塁打で先制に成功。その後4回まで両者無得点の緊迫した攻防が続く。ところが5回裏、一死一塁の場面から再び川上が二点本塁打を放ち2点を追加。早稲田はそのリードを守り切り3-0で、5戦目にしてようやく2018年初勝利を挙げた。
投げてはエース杖子が7回を投げきり8奪三振、被2安打の好投を見せ完封勝ちを収めた。
2試合目
早稲田|1321001|8
立命館|1003103|8
(引き分け)
山内、石井、鈴木、松下ー井口、中畑、前多
本塁打:鳥岡、新堀、石田
二塁打:梶谷
1.(指)鳥岡ー(指)杉本
2.(右)真崎
3.(左)新堀
4.(遊)石田
5.(捕)井口ー(捕)中畑ー(打→捕)前多
6.(中)金子
7.(一)梶谷
8.(三)新井ー(二)西川
9.(二→三)高橋
FP.(投)山内ー(投)石井(3裏から)ー(投)鈴木(6裏)ー(投)松下(7裏)
メンバーを大きく入れ替えて臨んだ2試合目は先攻となった。
初回の早稲田は先頭鳥岡と四番石田の安打で1点を奪い先制に成功。
その裏1点を返され同点に追いつかれるも2回表には鳥岡の3点本塁打で再びリード。
3回にも先頭新堀と続く石田の連続単独本塁打で2点を追加、さらに4回にも新堀の左前適時打で1点を加え、7-1と点差を広げる。
4回裏には3点本塁打、5回にも1点を許し2点差まで詰め寄られるものの、7回表にこの試合4打数4安打の高橋が右中間への適時打で1点を追加。
このまま逃げ切りたかったが7回裏に相手に長打2本を放たれ3点を失い、勝負は引き分けとなった。
投げては1年生4投手の継投となった。中でも6回を投げた左腕鈴木は対外試合での経験は少ないものの相手打者を三者凡退に抑える好投を見せた。




